講座アンケート

質問の奥が深すぎて、びっくりしています…mkさん(女性・主婦・40代)

Q講座2.0(本ページ全体)を通じて、気づいたこと、学んだことは何ですか?:
質問の本質を体感する
ワーク① 身近な人を思い出す、共通点を探す

質問によって、焦点が全然変わったのを体感できた。
ただ思い出すだけだと、自分の感じている印象が出てくるけど、共通点だと、印象もあるが、感情関係ないところで探し始める。

脳の特性 空白を埋めたがる

問題に向き合う時、質問に対する空白が埋まらないから(スッキリする答えが出ない時)モヤモヤしていたのか?と思った

毎日、質問していることに気付かなかった。
→これを知ってからすぐは、意識的になった。
(数日後→意識することを忘れていた。)

今日の天気は?すら、質問なのか、と思った。

毎日、5〜6万回質問しているなんてびっくりした。

人生は思考の結果で作られると言うが、その思考の前には、質問があったのだと思い知った。

ワーク③質問の力を体感する
質問を変えることで、頭の中が切り替えられるのだと知った。
質問の仕方で意識が変わることを知った

冒頭での、質問の大切さがわかった

質問の力を体感する

日々の家事、パートのお仕事の内容で、パターン2(やりがいのあるもの 貢献できるもの)よりも断然、パターン1(大変なもの、報われないもの)として自問自答していることが多かったことに気づいた。
そういった中でも、工夫してより良くなれるように向き合ってきた自分にも気づいた。

感情のフレーミング

感情のフレーミングで、動けなかったのが、動けるようになったので、楽しい気持ちになるから、蝸牛さんが人に広めたくなるのもわかった。

嫌だなーと思うところから、どうしたら楽しく(楽に、リラックスして)できるかなーというところに焦点がいくことに気がついた

皿洗いが前より苦でなくなったのは、自分にどうしたら楽しくできるか、質問して探し続けていたからなんだと思った。

意識する焦点が、無意識的にネガティヴか、それとも、もっと楽しくか、によって、出てくるものが違うものになることがわかった

自分の願い、理想に焦点を当てることで、それに近づくことができることがわかった

練習シートに当てはめてみたら、色々な面倒だと思っていたことも、答えが出て、動くことができた。
これも当てはめてみようと思えると、ワクワクし出した。

もっと工夫できることに焦点が定まるので、面倒だと思ってなかなか動けないことにも取り組みやすくなりそうだと思った。

メンタルリハーサル

おっくうに思っていたこと→体が沈むような感覚から、新しい質問をしたら、さっと、ふわっと動けるような体感になった。

メンタルリハーサルの大事さがわかった

デフレーミング

感情のフレーミングはすごく楽しく取り組めたのと反対に、デフレーミングはとても難しかった。
めんどくさい家事などの悩みなど比較的簡単なものなら、すんなりできそうなのだが、身近な主人への怒りなどは、デフレーミングしようとすると、抵抗が起きてしまって、なかなか進めなかった。

自分の囚われた怒りなど、自分の言い分を崩すような感覚になり、逆に怒りに囚われてしまい、怒りが結構、続いたりした。

たまに自分は思い込みが激しいと思うようなことがあったが、デフレーミングが難しいと思っていることも、思い込みが激しいことに関係してるのかも知れないと思った。

詰めていくこと(デフレーミングの質問)が面倒くさいと思ってしまった。すぐに答えが出ないからだと思う。あと、意地みたいなもの(感情を崩したくない!)も感じた。

カギューさんは、(デフレーミングの例の状況で)よく、デフレーミングに取り組めたな、すごいなと感心した。

デフレーミング補講

デフレーミングは奥が深くて、すぐ完璧を目指さなくていいというのを聞いて、気が楽になった。

まずはフレームに気がつくこと、抜けようとすることが大切ということで、そこを意識するようにしたい。

A=B
A→B

AやBよりも、→の部分、Aという外の現象に対して、Bという反応をしたその仕組み、構造、システムに焦点を当てるという解説がわかりやすかった。

このことを知れて良かった。

最初の授業で、なぜ?どうして?→どのようにして?に変えるといい、と習ったが、
どのようにして?がイマイチ掴めなかった。
自分でそのように質問してみても、ピンとこなくて答えが出しづらかった。
デフレーミングの補講では、
現象から、どのようにして反応に至ったのか、
思い込みから事実に近づける、
現象や感情など目に見えるものより、Bに至った経緯、理由などを解き明かす(自分の持っているフレームに気づく)
などの解説が詳しく語られていて、どのようして?の質問の言葉の意味が理解できたと思う。

デフレーミング補講の解説で、デフレーミングの全体像?が理解できて、良かった。

自分で考えた質問

どんな枠に囚われているのだろう
どんな枠を持っているのだろう
私はどんな無意識のフレームを持っているのだろう
私は今どこに焦点が行っているか

納得する答え、すっきりする答え、ポジティブに捉えられる答えを出すこと、答えが出ることがゴールと思っていたので、答えがなかなか出ないことに苛立ちや焦り、なかなか進まなかったが、
質問すること自体が大切ということなので、とにかく、そちらに焦点を当てようと思う。

自分の持っている枠について意識すること、外せる枠があるかな、と意識することに楽しさを見出せたので、
最初、デフレーミングの勉強についていけなかったり、難しかったり、できなかったり、結構苦戦したが、楽しみながら興味を持ってできそうだ、と思っている。
デフレーミングの補講で理解できたおかげだ。

タイムフレーミング
四つの時間感覚

以前にも、達成した自分、最高最善の自分の周波数をダウンロードして‥みたいな言葉は何度も聞いたことがあるのだが、イマイチ体感できず‥実践できなかったが、蝸牛さんの解説は、理解できて、自分にも取り入れられそうだと思った。

自分のよくある経験談だと、〇〇に行くが、絶対晴れるから大丈夫だろうと絶対的に自信を持っていて、やはり晴れたという経験があるが、無意識に一瞬未来に意識を置いて、それを現在に引っ張っていたということなのかな、と思った。

あと、言葉にするのは難しいのですが、自転車に乗れることや、手が覚えている弾けるピアノ曲などは、過去にできたことを今でも何も考えなくてもできることは、過去からのものを無意識に今に表れているものなのかな、と思いました。

他の質問のレシピと合わせて、使っていきたいと思います。

Qわかりやすかった箇所や、表現はありましたか?1つ2つ挙げるとしたらそれは何ですか?:
上記にも書きましたが、デフレーミングの補講で、A→B A=B の
なぜ?どうして?から、どのようにして、の解説で、
現象ではなく、無意識の構造に焦点を当てる
という解説が、わかりやすく
デフレーミングを理解することができました。

Qあなたが特に参考になった(または印象に残っている)動画はどれですか?また、それはなぜですか?:
印象に残っている動画
デフレーミング
抵抗が起きたり、練習してみても、なかなかできなかったりしたので

特に参考になった動画
デフレーミング補講
理解ができ、楽しくも感じられるようになったので

Q理解しにくかった箇所や、表現は何ですか?その部分や他の内容について質問したいことはありますか?:
上記に重複しますが、デフレーミングの授業です。
あとの補講で理解できました。

その他、感想、メッセージがあればご記入ください。:
感想

冒頭の動画で、講座が終わる頃には、質問の大切さがわかってもらえると思うとありましたが、とてもよくわかりました。

今まで、質問とは、〇〇?、というものくらいの認識だったし、全然重要視していませんでした。質問の大切さや、こんなに影響力があったなんて、知りませんでした。

質問の奥が深すぎて、びっくりしています。

この講座の内容は、今まで習ったり取り組んできたことと同じことでもあるのですが、(その時は感情のフレーミングとかデフレーミングとか、タイムフレーミングという名前ではなかったけれど)自然と無意識にできていたこともありましたが、意識的には、どこか遠く感じてしまったり、自分にはできないような、臨場感を感じられなかったり、難しく思えたりして、手が出せなかったワークも、蝸牛さんの解説では、理解するまでに時間を要したりもしましたが、理解することができ、身近に感じられて、自分に応用できる、と思えました。

デフレーミングでつまづき、何回も動画を見直したり、言葉を書き起こしたりして、やっと自分の頭に入り、解説を理解できました。
ワークはまだ、満足にはできていませんが、蝸牛さんのおっしゃるように、質問自体をすることが大事なんだ、ということや、自分が今どこに焦点を当てているのか、などに意識して、生活に取り入れていきたいと思います。

蝸牛さんの解説は私にとって、今まで勉強してきたけど、イマイチ掴めなかったものを、とても腑に落とせて、よく理解できたように、身近に思えるようになったと思います。

時間がかかってしまってすみませんが、次の勉強も楽しんで受講したいと思います。

よろしくお願いします。

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