デフレーミングベーシックシェア会(23.7.28)
「思い込み(色)を事実(空)に近づける。 身近な方々の言動に真理(色即是空)を体験しよう」
を開催しました。
シェア会にご参加できなかった方もいらっしゃいますので、 僕の解説音声の抜粋と、 皆さんのご感想などについて概要を動画にしました。
お時間のある時にご覧いただけましたら幸いです。
もくじ
(1)冒頭・Q&A
身近な人の言動の色即是空を見るということ
「100の位置」に立つ事はデフレーミングと同じですか?
(2)Q&A
スマホに夢中になってしまったりする。そこからもデフレーミングするといい?
マトリックスを脱するにはどこまでデフレーミングすればいいですか?
関係が親密な人ほど(家族・友人など)フレームから脱しにくいと感じます。どう対処すれば?
(3)「難しい」「病名」もフレーム。病名がつくと人は病気になる。怒り・難しい等=「空」で存在しないほか
1)例えば「一人で、◯◯する事は難しい」も、フレーム
・病名がつくと、人は病気になる
→「病名というフレーム」に入ることで、実は安心する
→病名=フレーム
→フレームに入る=病人になる
「勉強はつまらない/面白い」
・全て色即是空でしかない
ex)「彼は怒っている/機嫌が良い」 「勉強はつまらない/面白い」
すべて「空(くう)」
2)現実(=幻想の世界)レベルでのデフレーミングの目安
・手のひらに載るか?測定可能か?
ほかの人たちと、完全に共有可能か?
例:「一人では、難しい」「彼は怒っている」などすべて存在しない。
・並木良和さんの100の位置(=ほぼ無フレーム)から観るとすべて「空」
(色即是空、ノージャッジ、非二元意識、純粋観照)
・現象界で…
マイナス×マイナスに働くフレームのまま過ごすか
プラス×プラスに働くフレームを選び入るか
