今回のQAは
- 自分に質問したら、答えを分かろうとしたり、探したりしないほうがいいのか?
それとも、
良い形で受け取れるとしたら、
- 同じ質問でも答えを受け取れるまで繰り返したり、別の質問をすることもいいのか?
という話題です。
「答えを求める(求めすぎる)と、眠ってしまうよ(意識の拡大をかえって妨げるよ)、と聞いたことがあります」という方もいらっしゃるかもですね。
そこで、問いかけることが大事でも、答えがわかることはそれほど大事じゃないという意味、ともすれば眠りを助長しかねない理由も含めて、今回は論点3つに整理して、動画で図説したいと思います。
3つの論点
- 「答えがわかるかどうか」は、「顕在意識に上がるかどうか」でしかないから
- 顕在意識が答えを把握しても、実際に行動するかどうかは潜在意識が判断するから
- エゴ・思考がまだ活発な人ほど、実は答えがすぐには分からないくらいのほうがちょうどよい場合があるから
(→魂・ハイヤーのような深い本質的な声よりも、浅い・古い集合無意識に影響された声を拾いやすいから、ということです。この場合一時的にせよ、眠りの電波を拾ってしまい覚醒の逆に行ってしまうことは考えられます)
